令和の桜守
今年も満開となった尾崎の「たもやん桜」
約60年前、この近くに住んでいた高田保(たもつ)さんが桜の苗木を植えたのが始まりで30年後、高田さんが50代の若さで亡くなった。棚田は荒れたが、桜はその後も成長を続け、高さ10メートルはある立派な姿となった。その桜は、「たもやん桜」と呼ばれ、地元尾崎の人たちによって見守られ、多くの人に親しまれている。
(撮影:淡路市尾崎 令和5年4月4日)
アルバム: 花風景
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コメント (9)
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故人の遺志を継ぐように立派に咲いている桜なんですね、すごいや…。
2023年4月9日 19:11 LimeGreen (49)
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皆さんに守られて素晴らしい枝ぶりで咲き続けているのですね。
素敵なお話。2023年4月9日 22:52 kei (110)
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LimeGreenさま
いつも見ていただきありがとうございます。
さくらは、自然を敬愛する日本人が共有する最も親しみのある花であり、“見事に咲いて散る”人の人生と重ねて、心に感じているのではないでしょうか。2023年4月11日 23:02 islandscape (4)
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松竹梅さま
うさこさま
花花みんみさま
くんちゃんさま
皆様いつも見ていただき、お気に入り☆ありがとうございます。2023年4月11日 23:05 islandscape (4)
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Keiさま
いつも見ていただきありがとうございます。
毎年、満開の「たもやん桜」を見ると、“見守り育てることで立派な姿を見せてくれる”という地域の人たちの思いが伝わってきます。2023年4月11日 23:06 islandscape (4)
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肥後の風太郎さま
いつも見ていただき、お気に入り☆ありがとうございます。2023年4月11日 23:07 islandscape (4)
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そうでしたか。
心あたたまるお話ですね。^^2023年4月16日 17:27 カノン (13)
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カノンさん
ありがとうございます。
昨年に続き、今年も紹介させていただきました。
今年は、反対側に「たもやん桜」の木製看板が立てられていました。
来年の開花も楽しみですので、今度は看板が映る方向から紹介させていただきます。2023年4月16日 18:19 islandscape (4)
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ICHIKARAさま
こちらもご覧いただき、お気に入り☆ありがとうございました。2023年5月4日 08:07 islandscape (4)
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