エメラルド人工結晶【柱状結晶】
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エメラルドの人工結晶である。エメラルドの人工結晶は、ルースに加工しやすいよう、平板状に成長させるものが多いようだが、これは柱状結晶である。自然下では柱状結晶を作る「ベリル」の一種であるエメラルドの特徴を再現している。内部クラックも多く、ルースにするにはちょっと難しそうである。おそらく、自然下での状態を再現した状態で成長させた人工結晶なのだろう。(昨今の人工結晶は自然下とは違う条件で作るものも多い)文字通りエメラルドグリーンであり、クリーンなエメラルドであることが想像出来る。その訳は、次の写真に譲る。約24×17×14mm。
アルバム: 趣味の鉱物写真
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